プレスリリース

アイケンジャパン、2023年6月末時点での収益稼働率98.6%を達成

アパートの企画・設計・販売・不動産管理を行う株式会社アイケンジャパン(本社:福岡県福岡市と東京都港区北青山、代表取締役:中島 厚己、以下 アイケンジャパン)は、2023年6月末時点の「収益稼働率」98.6%を達成し、前回集計時2022年12月末時点の高い実績を維持しました。

アイケンジャパンのアパート(グランティックシリーズ)

アイケンジャパンは国内11拠点と国外1拠点を構え、投資用物件として「新築木造アパート」を販売しています。累計販売棟数は1,178棟、管理戸数8,052戸に及びます。

多くの物件を企画・販売し、不動産管理までワンストップで行うアイケンジャパンでは、オーナー様に堅実なアパート経営を実現いただけているかを判断するために掲げた独自の指標「収益稼働率」を半年ごとに集計しています。

収益稼働率は、事業計画時の想定年間家賃収入を分母とし、実際の年間家賃収入を分子として算出します。つまり、オーナー様が事業計画の通り収益を得られているかを確かめることができます。

例えば、事業計画の想定年間家賃収入が500万円の物件を購入し、5年後の実際の年間家賃収入が300万円であれば、築5年目の収益稼働率は60%となります。

下記グラフは2023年6月末時点の収益稼働率実績で、全物件平均の収益稼働率は98.6%。築年数が経っても、新築時から変わらず高い収益を得ていることが分かります。

なお、分母の想定年間家賃収入には入退去に伴う空室期間も含んでおり、退去後の原状回復が完了次第、すぐに次の入居者が入居し、家賃収入を得られ、収益が下がっていないことを証明しています。

2023年6月末時点 収益稼働率実績

アイケンジャパンが14年経っても、新築満室時と変わらない収益を実現できている理由は、「入居者が住み続けたくなる」アパートづくりにあります。

賃貸需要の高い主要駅から徒歩圏内と交通アクセスが良いエリアを厳選の上、建築し、防音・耐震に優れたアパートを建築。セキュリティ対策にも力を入れており、オートロックやクラウド型防犯カメラ、防犯ガラス等を標準設備として取り入れています。

その結果、空室に悩まされず、高い収益を得続けられることから、オーナー様のアパート経営継続率は95.8%です。

入居者に求められるアパートづくりを行うことで、オーナー様が物件を売却することなく所有し続けています。

今後もアイケンジャパンは「収益稼働率」を堅実なアパート経営の指標に掲げ、オーナー様が長期的に安定した収益を得続けられるよう「入居者目線のアパート」づくりに邁進します。

【実績数値概要】

・収益稼働率  :98.6%

・年間入居率  :99.4%

・オーナー継続率:95.8%

・累計販売棟数 :1,178棟

・管理戸数   :8,052戸

(いずれも2023年6月末時点の自社施工管理物件の実績)

【アイケンジャパンについて】

2006年の設立から「堅実なアパート経営」をモットーに、厳選した土地と新築木造アパートの企画・施工・販売・管理をワンストップで行う。プレミアムな設備、独自の防音構造、建物の劣化対策は最高レベルの等級3を取得する等、こだわりのアパートを提供している。

【会社概要】

社名   : 株式会社アイケンジャパン

本社所在地: 福岡県福岡市中央区天神2丁目7番21号

       東京都港区北青山3丁目2番4号

設立   : 2006年8月18日

資本金  : 1億円

代表者  : 代表取締役 中島 厚己

事業内容 : アパートの企画・販売・設計・施工・監理、不動産管理・売買仲介

URL    : https://aikenjapan.jp