プレスリリース

劇団ダブルデック第11弾『2020ネンマツ?』の公演情報とチケット販売について

劇団ダブルデック 第11弾『2020ネンマツ?』が2023年8月11日 (金・祝) ~2023年8月13日 (日)にシアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=72662&

公式ホームページ
http://gekidandoubledeck.web.fc2.com/
Twitter
https://twitter.com/gekidanwdeck

劇団ダブルデック4年ぶり公演上演間近!ゲスト出演あり

 劇団ダブルデックが4年ぶりの公演を今週末、シアター風姿花伝で行います。2019年以来となる本作は、この「3年」をテーマに、ダブルデックらしいパワフルでハートフルな物語をお届けします。
 復活を記念して、過去公演出演者が各回限定の特別キャストとして登場します。待ちに待った人たちの今の姿をぜひご覧ください。

【あらすじ】
2020年、配信番組「東京五人」に出演し、 年末に人生が変わるかもしれなかった5人の男女。 番組は延期となり、その後、自然消滅。 3年後、人生が変わらなかった5人を番組スタッフが訪れ、 物語は再び動き出す—
劇団ダブルデック4年ぶりの本公演は、 待っていた人たちの今の話。

劇団ダブルデック

2009年、劇団綺畸メンバーにより結成。紆余曲折を経て、2010年7月に第0弾「イエス!マイライフ」を上演し事実上旗揚げ。
公演をやる上での第一目標は「お客さんのエネルギーを吸い取る」こと。生で見ているからこそ伝えられる「人間の持っているチカラ」を伝えたい。ありそうでないようでやっぱりあるような現実を強烈に、パワフルに、そして優しく描くことにしている。
劇団名の由来は「いろんな視点がありいろんな景色が見られるけど行先は一つ」である、二階建てバスのような演劇がしたい想いから、ということになっている。
2019年には第10弾公演を中目黒キン・ケロシアターで上演し、動員700名を達成。
コロナ禍で事実上の活動休止状態にあったが、今回、4年ぶりの本公演を上演する。
<主な過去公演>
第1弾「おかえりバトル!!」@駒場小空間
第5弾「ピンポンしょうじょ→」@OFF・OFFシアター
第6弾「リーマン=シャイン」@劇場MOMO
第7弾「ゴールデン×ウィッグ」@シアターグリーン BOX in BOX THEATER
第8弾「8人だけ~」@日暮里d倉庫
第9弾「□はワザワイノモト」@すみだパークスタジオ倉
第10弾「地大さん家の150年+」@中目黒キン・ケロシアター

公演概要

劇団ダブルデック 第11弾『2020ネンマツ?』
公演期間:2023年8月11日 (金・祝) ~2023年8月13日 (日)
会場:シアター風姿花伝(東京都新宿区中落合2-1-10)

作・演出:ゴロ六郎

■出演者
吉川瑛紀
ワタナ・ベリヨ(劇団美辞女)
マタハル(坊ちゃん嬢ちゃん)
加藤将隆
小山ごろー
田口ともみ
星ノ谷夏々
サミゾノタカシ(正直者達)
きしみとり
鶴たけ子(声の出演)

《回替わり出演》
8月11日(金・祝)
13:00 中川慎太郎/18:00 松島やすこ
8月12日(土)
13:00 さんなぎ/18:00 斉藤百香(俳協)
8月13日(日)
12:00 松原圭/16:00 中野直重(中野直重興業)

■公演スケジュール
2023年
8月11日(金・祝)13:00★/18:00★
8月12日(土)13:00★/18:00★
8月13日(日)12:00/16:00★
★・・・ゲストとのアフタートークあり
8月11日(金・祝)13:00は笠浦静花さん(やみ・あがりシアター)、それ以外の回は回替わり出演ゲストが登場します。
※開場は、開演の30分前です。

■チケット料金
【前売】
一般:4,000円 学生:3,000円
ダブル(2人)割(セット券):7,000円
【当日】
4,500円
(全席自由・税込)