“ライフスタイルホテルのパイオニア”として独自路線のライフスタイル主導型ホスピタリティビジネスを手掛けるスタンダード・インターナショナル(所在地:23 East 4th Street, New York、CEO:アンバー・アッシャー(Amber Asher))は、同社のホテルブランドの一つである「ザ・スタンダード」ホテル専用のラストミニッツ宿泊予約アプリ「ワン・ナイト・スタンダード(One Night Standard)」の復活、再導入を発表しました。
同宿泊予約アプリは、ザ・スタンダードのポートフォリオにおいて、当日のラストミニッツ宿泊予約を利用可能な最安値料金で提供することができます。
現在、同アプリで宿泊を予約出来るザ・スタンダードのホテルは、以下の8ホテルです。
●ニューヨークの2ホテル:The Standard, High Line(ハイライン)
The Standard, East Village(イーストビレッジ)
●マイアミビーチ :The Standard Spa, Miami Beach(マイアミビーチ)
●ロンドン :The Standard, London(ロンドン)
●イビサ :The Standard, Ibiza(イビサ)
●タイの2ホテル :The Standard, Hua Hin(ホアヒン)
The Standard, Bangkok Mahanakhon
(バンコク マハナコン)
●モルディブ :The Standard, Maldives(モルディブ)
■ワン・ナイト・スタンダード:ザ・スタンダードブランドホテル専用のラストミニッツ宿泊予約アプリ
2015年に発表されたこのアプリは、ザ・スタンダードのホテルゲストに、瞬時に最安値で「今夜の宿泊」を予約できる方法を提供し、当時大好評を博しました。同アプリを使用することで、ザ・スタンダードのホテルゲストは通勤にかかる時間に煩わされずに客室で夜を過ごしたり、必要な休息を取ったりすることができるようになったからです。
同アプリは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によってサービスを停止していましたが、人々が再び自発的に楽しむことを求め始めた今、より改良された内容で、より多くザ・スタンダードホテルで使用できるように機能を向上し、サービスを復活させました。
スタンダード・インターナショナルのアンバー・アッシャーCEOは、次のように述べています。
「ホテルゲストたちは、再び旅行することをはじめているだけでなく、抑制抑圧を捨てて、もう一度のびのびと生きることを良しとして行動をはじめています。過去数年間、ワン・ナイト・スタンダードの復活を願い続けてくれたすべての人たちのために、このザ・スタンダードホテル専用の宿泊予約アプリを復活させることができて大変嬉しく思っています。特に、イビサやバンコクなど、深夜のナイトライフを楽しむのに最適な素晴らしいロケーションにあるホテルを新たなデスティネーションとして復活したアプリに加えられたことは喜ばしいことです。」
■突然の宿泊を要するシチュエーション例とアプリ使用方法
ワン・ナイト・スタンダードは、ファッション・ウィークのパーティーで帰りが遅くなったときや、予定外の外泊が必要となったとき、自分にご褒美をあげたいとき、タクシーなどで自宅と往復するより余分に眠れたほうがずっと良さそうなとき、義理の両親が遊びに来るのでリラックスした滞在が必要なときなど、突然、ラストミニッツでホテルの部屋が必要になったときに大活躍します。アプリの使い方はこれまで通りシンプルでシームレス。毎日午後3時以降にスワイプするだけで、ご希望のザ・スタンダードホテルでの宿泊を可能な限りベストプライスで提供いたします。ただスワイプするだけです。
■今後もアプリ機能を拡充予定
ワン・ナイト・スタンダードは、オープンマインドな人たちのための出会い系アプリであるFeeledのようなアプリとのコラボレーションなども予定しています。このように成長し進化し続けるパートナーシップは、拡大し多様化し続けるスタンダードのゲストに、そして、既存のFeeledメンバーだけでなく新しいメンバーにも、他者とのつながりを通して自己の感覚を探求してもらうような体験を推進していく予定です。
来年シンガポールとメルボルンにオープンし、その後もリスボン、ダブリン、ブリュッセル、オースティン、ブルックリンにオープンを予定しているザ・スタンダードホテルブランドの拡大にあわせて、ワン・ナイト・スタンダードも世界中にアプリ導入デスティネーションを拡大し、成長、進化していきます。
【ワン・ナイト・スタンダード ダウンロード先】
https://www.onenightstandard.com/?utm_source=PR&utm_medium=referral&utm_campaign=PR&utm_term=PR&utm_content=PR
App StoreまたはGoogle Playでダウンロードできます。
【高解像度画像へのリンク】
https://standard.box.com/s/ysqiuledb5pv3tp8e8tqfll2qynm50f7
■スタンダード・インターナショナルついて
スタンダード・インターナショナルは、ザ・スタンダード(The Standard)、バンクハウス(Bunkhouse)、ザ・ペリ・ホテル(The Peri Hotel)の3ブランドを展開する親会社であり、ニューヨーク、バンコク、ロンドン、オースティンにオフィスを構えています。
● ザ・スタンダード:
ライフスタイルホテルビジネスにおいて最も強力なブランドです。米国(マイアミ、ニューヨーク【イーストビレッジ、ハイライン】)、英国(ロンドン)、モルディブ、タイ(ホアヒン、バンコク)、スペイン(イビサ島)に8ホテルを展開しています。
● バンクハウス:
ブティックホテルの真髄をかたちにしたブランドです。同ブランドは、米国(オースティン、サンアントニオ、サンフランシスコ、サルド)とメキシコ(トドスサントス)に9ホテルを展開しています。
● ザ・ペリ・ホテル:
ゲストや地域社会と深く関わり、信頼できる個性豊かなブランドです。現在、タイを代表するリゾート地であるホアヒンとカオヤイで展開しています。
Website: http://www.stndintl.com/
■ザ・スタンダード・ホテルズについて
スタンダード・インターナショナルを親会社として、1999年に誕生したザ・スタンダードは、ありきたりな既存の標準スタンダードな価値観に反逆し、斬新なデザインを前面に出したホテルでトレンドセッター層のリピーターを獲得してきました。
ハリウッドでスタートしたザ・スタンダードは、現在、バンコク、ホアヒン、ニューヨーク(ハイラインとイーストビレッジの2軒)、マイアミビーチ、ロンドン、モルディブ、イビザで8軒のホテルを展開し、今後は2023年後半にシンガポールとメルボルン、2024年にダブリンとリスボン、2025年にブリュッセルの開業を予定しており、その他、ウィーン、ブルックリン、パタヤ、メキシコ、オースティンでも同ブランドのホテルを開発中です。
ザ・スタンダードのホテルやルーフトップディスコなどに共通する使命は、古い慣習に挑んで既存の価値観を塗り替え、ザ・スタンダードでしか体験できない喜びをお届けすること。恐れを知らない遊び心にあふれたザ・スタンダードは、細部まで考え抜かれたデザインとサービスによるユニークな美意識を身上とし、「Anything but standard(標準スタンダード以外は何でもあり)」精神を掲げ、ホスピタリティ、旅行、グルメ、ナイトライフなどに新風をもたらすパイオニアとして名声を確立しています。また、親会社のスタンダード・インターナショナルは、バンクハウス・グループ(Bunkhouse Group)とザ・ペリ・ホテル(The Peri hotels)の株式の過半数を保有しています。
Website: https://www.standardhotels.com/