プレスリリース

中国の人気アニメ「クズ悪役の自己救済システム」の日本語吹替版が放送決定!声優は浪川大輔と梶裕貴

2020年より中国のテンセントビデオ(騰訊視頻)にて配信されたアニメ「クズ悪役の自己救済システム」(原題:穿書自救指南)は、公開後わずか1週間で4000万PVを超えた大人気作品。その原作は、中国で2014年から2015年にかけて連載された人気WEB小説「人渣反派自救系統」(通称:渣反(さはん))で、「魔道祖師」や「天官賜福」で知られる墨香銅臭氏が発表した記念すべき第一作です。

“転生もの”という親しみやすい定番設定の中で、墨香銅臭氏ならではの魅力的なキャラクターと硬軟合わさった壮大なストーリーを存分に堪能できる極上のエンターテインメントアニメとして、アジア全域で爆発的人気を博す本作は、日本でも邦題「クズ悪役の自己救済システム」にて2023年6月よりWOWOWでの字幕版放送が行われました。そして今回、待望の日本語吹替版が2023年10月よりWOWOW・BS11で放送決定!

さらに、メインキャラクターの声優は浪川大輔と梶裕貴に決定しました!沈垣が転生した後、洛氷河を”正しく”育成しようと励む沈清秋(シェン・チンチウ)役を演じるのは浪川大輔。代表作は「ハイキュー!!」及川徹や「ヘタリア」イタリア、「君に届け」風早翔太など。一方、沈垣が転生した沈清秋と接することで次第に慕う気持ちが芽生えはじめる洛氷河(ルオ・ビンハー)役を演じるのは梶裕貴。代表作は「進撃の巨人」エレン・イェーガー、「マギ」アリババ・サルージャ、「七つの大罪」メリオダスなど。豪華共演となる2人が、クズ悪役・沈清秋と最強の主役・洛氷河を、それぞれどう演じるのかご期待ください。

(C)2020 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

■あらすじ

修仙の世界を舞台に、登場人物はみんなイカれて傲慢なのに 、主役より強いキャラクターは出てこないという長編種馬小説『狂傲仙魔途(きょうごうせんまと)』。

トンデモ設定ばかりで伏線の回収もないその終わり方に納得できず、毒づいた言葉を書き込んだ沈垣(シェン・ユエン)は肉まんを喉に詰まらせて死んでしまう。

しかしあろうことかその小説の世界に転生して、主人公・洛氷河(ルオ・ビンハー)を苦しめるクズ悪役・沈清秋(シェン・チンチウ)になってしまった。

悪役の身に待ち受ける悲惨な結末を回避して生き延びるため、小説転生システムのルールを守りながら動き始める沈清秋(沈垣)だが、洛氷河の態度に変化が…。

■メインスタッフ

原作:「人渣反派自救系統」 墨香銅臭

監督:秦鶴陽

脚本:王鋳、樊夢丹

美術監督:余培彰

3D動画ディレクター:郁夢平 朱国棟

3Dエフェクトディレクター:王志龍

音楽:黄巍

日本版制作:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ

(C)2020 Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

■日本語吹替版キャスト

沈清秋(シェン・チンチウ)役:浪川大輔

洛氷河(ルオ・ビンハー)役:梶裕貴

■アニメ「クズ悪役の自己救済システム」新PV

■アニメ「クズ悪役の自己救済システム」公式サイト&X(Twitter)

公式サイト:https://svsss.jp

公式X(Twitter):@svsssJP (推奨ハッシュタグ:#アニメさはん)