全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、「賢者の選択サクセッション」を放送しております。8月25日(土)あさ6時30分からの放送では、チロルチョコ株式会社 代表取締役社長 松尾裕二氏が登場。自身のカリスマ性で事業を大きく飛躍させた先代社長 利彦氏と同じスタイルでは経営できないと悟った裕二氏が、父親との違いをエピソードを交え、自身の経営スタイルを語ります。
1.番組概要
日本の社会課題である事業承継問題を解決するため、ビジネスを創り・継ぐ立場の事例から「事業創継」の在り方を探る番組「賢者の選択サクセッション」。毎回課題に直面した経営者をスタジオに招き、番組メインMCの入山章栄氏がどのように継承問題を解決していったのか、インタビューを通じ、その解決策を紐解いていきます。
■番組MC:
早稲田大学ビジネススクール 教授 入山章栄
2.放送内容
#16「チロルチョコ株式会社」
スーパーやコンビニなどのお菓子コーナーで必ず売られている、色鮮やかでバリエーション豊かなパッケージの小さなチョコレート。誰しもが一度は口に運んだことのあるこのチョコレートを販売している会社こそ、今回フォーカスを当てるチロルチョコ株式会社。現社長である松尾裕二氏が同社に入社したのは25歳のとき。まだまだ右も左も分からない裕二氏であったが、当時社長の父・利彦氏は、全社員が集まる場で後継者は裕二氏である旨を突如発表した。
時には生産計画を大きく変え、アイデアを形にすることで業績を伸ばしてきた先代社長・利彦氏。裕二氏はそのプレースタイルに対して、30歳となった2017年に社長へ就任する前から、自身には真似できないと考えていた。そのため、自身の力だけでなく、社員により協力をしてもらいたいという思いから、就任初年度から人事制度改革や従業員の休暇日数の増加などを実行したという。
計画など、筋道を立て実行するのが得意だという裕二氏。父のような破天荒さはないが、父親を尊敬しつつ、自身にしかできない分野で事業を成長させようと奮闘している。
時には生産計画を大きく変え、アイデアを形にすることで業績を伸ばしてきた先代社長・利彦氏。裕二氏はそのプレースタイルに対して、30歳となった2017年に社長へ就任する前から、自身には真似できないと考えていた。そのため、自身の力だけでなく、社員により協力をしてもらいたいという思いから、就任初年度から人事制度改革や従業員の休暇日数の増加などを実行したという。
計画など、筋道を立て実行するのが得意だという裕二氏。父のような破天荒さはないが、父親を尊敬しつつ、自身にしかできない分野で事業を成長させようと奮闘している。
3.放送スケジュール等
8月26日(土)あさ6時30分~7時00分
■BS12 トゥエルビ 番組ホームページ:https://www.twellv.co.jp/program/documentary/kenja-succession/
■賢者の選択サクセッション 公式サイト: https://kenja-succession.com/
■BS12 トゥエルビについて■
三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。
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