プレスリリース

東急百貨店たまプラーザ店で「ながのマルシェ」開催!長野の美食や観光案内も

株式会社東急百貨店は、たまプラーザ店にて9月16日(土)・17日(日)の2日間、「ながのマルシェ」を開催します。間もなく紅葉シーズンに突入する長野のおいしいものを取り揃え、その場で飲んだり食べたりしながら生産者や醸造家と会話を楽しめる空間を提供する他、長野の観光案内や抽選会を実施します。

【「ながのマルシェ」概要】

期間:2023年9月16日(土)・17日(日) 各日11:00~18:00

場所:東急百貨店たまプラーザ店 3階コモンフィールド(庭園)

主催:長野県観光機構、東急百貨店たまプラーザ店

※天候不良などにより開催中止となる場合がございます

           

◆長野の自然が育んだ食材の恵み

果物やチーズなど、長野の名産品・特産物を紹介します。

<岡木農園>

ナガノパープル (1房) 2,500円

ャインマスカット (1房) 2,300円

果樹の栽培に適した気候からブドウの生産量が日本屈指の須坂市にて、大正時代より3代続く、「岡木農園」。品質の高さはもちろん、深いコクのあるブドウを栽培しています。

※画像はイメージです

<アトリエ・ド・フロマージュ>チーズ6個セット 1,000円

1982年、創業者夫妻の「カマンベールチーズを作ってみたい」という思いから始まった<アトリエ・ド・フロマージュ>。“日本のブルゴーニュ”といわれるほどチーズの本場フランスに似た風土を持つ東御市にて、近隣で搾った良質な生乳を基本とした原料の徹底管理にこだわり、<アトリエ・ド・フロマージュ>ならではのチーズを作っています。

◆長野のお酒

日本酒やワイン、シードルなど約80種類の長野県のお酒を取り揃えました。

「59醸」純米吟醸2023(各720ml) 各2,200円 ※各24本限定

昭和59年度生まれの信州の酒蔵跡取り5人からなるユニット「59醸(ゴクジョウ)」。同じ時代を生きる仲間であり、ライバルであるからこそ同じ思いを共有し、「この年代だから造れるモノを生み出そう」と結成し、日本酒文化の次世代への継承を目指しています。

メンバーが40歳になるまでの10年間、毎年テーマを変え、共通ルールのもと仕込む「59醸酒」。9回目となる今年のテーマは「と金」、ルールは「金紋錦+精米歩合59%」。それぞれの「59醸」をお楽しみください。

 

●醸造家トークショー

・開催日時:9月16日(土)・17日(日) 各日13時から

「59醸(ゴクジョウ)」の5人が、酒造りのこだわりや長野への思いを語り合います。

シードル各種 (1本) 880円から

りんごや洋梨の香りや甘さをお楽しみいただけるシードル。長野県は標高が高いため、昼と夜の寒暖差が大きい、日照時間が長いなど、りんごを栽培する好条件が揃っています。そのりんごを使い、長野ではさまざまなワイナリーや酒蔵、りんご農家がオリジナルのシードルを造っています。

「ながのマルシェ」では、樽生シードルを2種取り揃え、サーバーから注いで提供します(1杯[約100cc] 400円)。

ワイン各種 (赤・白・泡、各750ml) 1,650円から

日本ワインの高みをけん引する長野のワイナリーから、選りすぐりのワインが登場。飲み比べしてお気に入りを探してください。