バウシュ咬合紙ジャパン株式会社は、パシフィコ横浜にて2023年9月29日(金)から10月1日(日)に開催される「第9回 ワールドデンタルショー2023」に出展いたします。
人類が月面着陸を果たす16年前の1953年、ドイツのケルンでハンス・バウシュ博士は湿った歯面に強く印記できる独自の咬合紙の開発に成功し、Dr. Jean Bausch GmbH & Co. KG社が設立されました。画期的な製品であった「バウシュ咬合紙」はすぐに世界中の歯科医に受け入れられました。今日、この方法によりバウシュ社の製品は、咬合検査材料のスタンダードとして世界で認識されています。
その後、バウシュ社は次々と革新的な製品を開発して現在では世界120か国以上で使用され、今年で創立70周年を迎えました。
バウシュ社は、9月29日~10月1日にパシフィコ横浜で開催される第9回 ワールドデンタルショー2023に出展します。出展ブースは展示ホールA-15で、歯科医、歯科技工士、歯科衛生士の方々をはじめとした歯科医療に携わる方々に実際にバウシュ製品を体験いただけます。ドイツよりCEOのアンドレ・バウシュも来日し、みなさまのお越しをお待ちしております!
【展示会概要】
名称: 第9回 ワールドデンタルショー2023
会期: 2023年9月29日(金)~10月1日(日)
9月29日(金) 12:00~19:00
9月30日(土) 9:00~19:00
10月1日(日) 9:00~17:00
会場: パシフィコ横浜 展示ホール/ノース1Fホール
神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
展示ホール A-15
URL : https://www.quint-j.co.jp/web/JDA2023/wds/
【バウシュ製品】
咬合紙は革新的なカラー転写式200μ~40μまでの種類があり、さらに咬合フィルム、咬合シルクなど目的に合わせて厚さと色を使い分けられます。さらに検査液、スプレー、器具、付属品など、歯科医療においてきめ細かな対応ができる製品を取りそろえております。
【デジタル咬合紙-オクルセンス】
デジタル咬合紙のオクルセンスは、バウシュのこれまでの長年に渡る知見と経験が集約された画期的な製品です。
オクルセンスは従来の咬合紙のように患者さんにセンサーを噛んでもらうと、咬合状態を256段階でデジタルで記録できます。記録したデータはiPadに送信され、無料のアプリ内で管理できます。アプリでは咬合データを咬合圧分布図として2D、3Dグラフで可視化され、評価、比較、管理、出力ができます。これまでの咬合紙が写真であったとすると、オクルセンスは動画のように咬合運動の全てを記録することができます。世界中の歯科医に支持されているオクルセンスを、バウシュのブースでお手に取ってご覧ください。
バウシュ製品は当社ウェブサイトからご覧いただけます。
バウシュ社HP : https://www.bauschdental.com/ja
オクルセンスHP: https://ja.occlusense.com
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