インディーゲームデベロッパー7QUARKと株式会社Finger Gameが現在共同開発中の和風アクションRPG新作『百剣討妖伝綺譚』の試遊を、9月21日(木)から9月24日(日)まで開催される「東京ゲームショウ2023」で、日本で初めて披露をいたします。
江戸時代を舞台とする『百剣討妖伝綺譚』はローグライト系アクションRPGです。ある日、妖怪の王者「九尾狐」が軍団を率いて世間を襲い、数百年にわたった平和を破りました。その乱世の中で、不死身忍者、地獄の獄卒、妖怪武士、三名の主人公が様々な妖刀を操って妖魔と戦い、繰り返す生死輪廻を巡る冒険活劇を描いています。
ゲームショウブースで体験できる内容として、季節にあわせた秋の山をテーマとしており、たくさんのプレイヤーが楽しみにしている戦闘システムを体験いただけます。
妖怪退治の旅に出る前に、まずは道場にある「整備箱」で2つの妖刀を選んで、マネキンに向かって手応えを確かめることができます。試遊で体験できる妖刀は合計4種類となります。
● 月に雁(つきにかり) :敵の動きを見破り、一刀両断の必殺攻撃を発動します。
● 桜吹雪(さくらふぶき):桜爆弾を召喚し、華麗で致命的な爆発を繰り出します。
● 姫鶴(ひめつる) :巨大な刃を振り回し、広範囲に敵軍を一掃します。
● 五月雨(さみだれ) :水流を操り、敵を溺れさせます。
戦場では、武器の威力を上げることが重要です。今回の試遊版では、スタート時と敵を撃破した時、「魂玉(こんだま)」と呼ばれる強化アイテムを入手できます。プレイヤーは所持している妖刀に応じて「魂玉」を選択すると、攻撃力を大幅に強化したり、追加バフが付与されます。これによって、自分だけの最強流派を作り上げることができます。
さらに、よりハードなプレイをしたい、難しい状況でのプレイを行いたいゲーマーに向けて、今回特別に「難易度上昇システム(地獄絵巻)」を用意しました。挑戦したいデバフ条件を選んで、ご自身の実力を試すことができます!
最後まで生き残れば、ボスステージで妖魔を飲み込みまくる発狂武士「呑妖(どんよう)」に立ち向かうことになります。敵の奇抜な剣術に対し、プレイヤーはタイミングを見計らって対抗しつつ、時折迫り来るムカデ列車を避けなければなりません。生き延びるため、ボスに打ち勝つために、隙を狙って、大胆に攻めましょう!
今回の「東京ゲームショウ2023」では、『百剣討妖伝綺譚』豊富な戦闘システムの一部を皆様に初めてお披露目をさせていただきます。今後は新キャラクターを2人追加し、一刀流の時雨に加えて、本作によるバトル流派がさらに多岐にわたり、ストーリーも全く異なる体験ができます。
また、東京ゲームショウ2023で公開する予定のアニメーションPVでは、初めに発表した主人公・忍者少女「時雨」以外に、追加キャラクター2人の姿も明らかされています。主人公3人の戦闘スタイルと本作の物語のあらすじを見ることができます。
最後に、「東京ゲームショウ2023」ブースで試遊いただいたユーザーの皆様にはオリジナルノベルティが当たる抽選会を実施いたします。さらに、Steamのウィッシュリストに登録いただいた方には限定のラバーストラップや扇子が当たる抽選会を実施いたします。東京ゲームショウ2023限定のノベルティとなりますので、ぜひゲットしてください!
『百剣討妖伝綺譚』のブースは、幕張メッセHall8(08-N08)となります。
大きな鳥居と桜の木がある和風モチーフのブースとなっておりますのでぜひお立ち寄りくださいませ。