プレスリリース

ジブラルタ生命保険、へき地教育研究連盟にリユースPC寄贈

ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、全国へき地教育研究連盟(東京都港区、会長:柿崎 秀顕)に加盟する全国のへき地・複式・小規模校のなかから166校へ、リユース(再生)処理を施したノートPC267台を寄贈します。

■“リユース(再生)”パソコン寄贈の概要

寄贈するパソコンは、社内で使用しなくなったパソコンのうち状態の良いものを選び、必要なリユース処理(パソコン内のデータ消去に加え、筐体のクリーンアップ、アプリケーション等のインストール、オプション品の付設等)を行った後、各学校へ梱包・配送されます。

■寄贈の目的

今回のリユースノートPC寄贈は、当社の社会貢献活動のテーマである「未来を担う子どもたちを応援する」ために実施するもので、全国へき地教育研究連盟を通じて、連盟に加盟する全国のへき地・複式・小規模校から希望を募り、応募のあったなかから166校へ順次寄贈します。

なお、ジブラルタ生命はこの取り組みを2015年から継続しており、寄贈したリユースノートPCは2022年までに1,861校/2,127台、2023年度分を合計すると累計寄贈数2,027校/2,394台となります。

寄贈先の学校からは「授業で子どもたちと一緒に使わせていただきます」といった声や、「自由に使えるパソコンが欲しかったので助かりました」という感謝の言葉をいただいております。

当社は、これからも未来を担う子どもたちを応援するため、様々な社会貢献活動に取り組んでまいります。

<2022年行なわれたリユースノートPC贈呈式の様子>

(添付資料) 2023年 リユースノートPC寄贈学校一覧