このシンポジウムは、2023年2月に刊行した『昭和女子大学女性文化研究叢書第13集 コロナ禍の労働・生活とジェンダー』の研究成果をもとに、第1部では、4つのグループがそれぞれの分野における研究成果を発表し、第2部では、今後の新しい社会に向け、女性の視点も踏まえて、研究者・行政関係者・実践者・生活者など様々な立場から討議し、提言を行います。
昭和女子大学女性文化研究所シンポジウム コロナ禍で何が変わり、何が明らかになったのか ~研究成果とこれからの社会に向けた現場・研究者からのメッセージ~
【対象者】どなたでも参加可能です。
【内 容】
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《 第1部 》 研究成果
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コメント 坂東眞理子(昭和女子大学総長)
(1)コロナ禍の企業の労働グループ
大橋重子特別研究員(大正大学地域創生学部准教授)
瀬戸山聡子特別研究員(帝京平成大学健康メディカル学部特任教授)
(2) 介護家族の状況グループ
伊藤純所員(昭和女子大学大学院生活機構研究科教授)
吉田仁美特別研究員(日本大学文理学部准教授)
(3)エッセンシャルワークグループ
北本佳子副所長(昭和女子大学大学院生活機構研究科教授)
斎藤弘美氏(全国母子生活支援施設協議会副会長)
(4)国際機関レポートグループ
青木美保所員(昭和女子大学食安全学科准教授)
池上紗矢香氏(内閣府男女共同参画局調査室長)
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《 第2部 》 アフター・コロナ時代に向けての課題とあり方 トークセッション
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コーディネーター 坂東眞理子(昭和女子大学総長)
【申 込】 締切:10月4日正午
こちらのフォームからお申込ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf10RhwcugWcIWyBpkmpH15wjiL7MtIroFamLz_E4LmDOeA_Q/viewform
【問合せ先】 昭和女子大学女性文化研究所 iwc-admi@swu.ac.jp
本件に関する取材のお申し込み先
https://www.swu.ac.jp/