プレスリリース

昭和女子大学女性文化研究所シンポジウム コロナ禍で何が変わり、何が明らかになったのか ~研究成果とこれからの社会に向けた現場・研究者からのメッセージ~

 昭和女子大学 (学長 金尾朗:東京都世田谷区) 女性文化研究所では、10月7日にアフター・コロナ時代の男女共同参画社会の実現、国民の安全・安心な生活・労働のための研究成果の発表と提言を行うシンポジウムをオンラインで開催します(参加費無料)。

 このシンポジウムは、2023年2月に刊行した『昭和女子大学女性文化研究叢書第13集 コロナ禍の労働・生活とジェンダー』の研究成果をもとに、第1部では、4つのグループがそれぞれの分野における研究成果を発表し、第2部では、今後の新しい社会に向け、女性の視点も踏まえて、研究者・行政関係者・実践者・生活者など様々な立場から討議し、提言を行います。

昭和女子大学女性文化研究所シンポジウム コロナ禍で何が変わり、何が明らかになったのか ~研究成果とこれからの社会に向けた現場・研究者からのメッセージ~

【日 時】2023年10月7日(土)10:00~12:00  オンライン 〈Zoom〉
【対象者】どなたでも参加可能です。

【内 容】

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《 第1部 》 研究成果 
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 コメント 坂東眞理子(昭和女子大学総長)

(1)コロナ禍の企業の労働グループ
   大橋重子特別研究員(大正大学地域創生学部准教授)
   瀬戸山聡子特別研究員(帝京平成大学健康メディカル学部特任教授)
(2) 介護家族の状況グループ
   伊藤純所員(昭和女子大学大学院生活機構研究科教授)
   吉田仁美特別研究員(日本大学文理学部准教授)
(3)エッセンシャルワークグループ
   北本佳子副所長(昭和女子大学大学院生活機構研究科教授)
   斎藤弘美氏(全国母子生活支援施設協議会副会長)
(4)国際機関レポートグループ
   青木美保所員(昭和女子大学食安全学科准教授)
   池上紗矢香氏(内閣府男女共同参画局調査室長)

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《 第2部 》 アフター・コロナ時代に向けての課題とあり方 トークセッション
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  コーディネーター 坂東眞理子(昭和女子大学総長)

【申 込】 締切:10月4日正午
こちらのフォームからお申込ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf10RhwcugWcIWyBpkmpH15wjiL7MtIroFamLz_E4LmDOeA_Q/viewform

【問合せ先】 昭和女子大学女性文化研究所  iwc-admi@swu.ac.jp


本件に関する取材のお申し込み先

昭和女子大学広報部 03-3411-6597 / kouhou@swu.ac.jp
昭和女子大学ホームページ
https://www.swu.ac.jp/