「みんなで咲かせよう！お花プロジェクト2023」- 株式会社マイファームの体験農園が花で地域に元気を提供

株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役：西辻 ⼀真)は、自産自消のある社会の入り口として運営する全国100か所以上の体験農園マイファームにおいて、この夏から秋に「みんなで咲かせよう！お花プロジェクト2023」を開催しています。
このプロジェクトでは、夏のヒマワリからから秋のコスモスへとリレー形式で花を咲かせます。
花を愛でることで、体験農園をご利用の方だけでなく、近隣の方に元気になっていただき、地域の中に都市農地が残る価値と自然を通した気づきを提供しています。

秋分の日を前にコスモスが見頃となっていますので、ぜひお近くの体験農園でお花をお楽しみください。

2021年夏、本プロジェクトの前身となる「ひまわりプロジェクト」が開催されました。
当時、コロナ禍で遠出が難しいなか、全国の体験農園の近隣をお散歩する方が多く、きれいに咲いたヒマワリで多くの方々に元気を与えたいと実施しました。
「素敵なヒマワリが咲いていて幸せになりました」と言ったお声を多数いただき、2022年夏も同様に実施し、３回目となる今年は新たにコスモスも追加されてリレー形式でのプロジェクトとなりました。

今年も全国の体験農園マイファームでは６月から７月にかけてヒマワリが綺麗に咲きほこり、各地で切り花や種取りを楽しむ様子が見られました。
９月以降はコスモスも少しずつ咲き始めており、見頃を迎えています。

※参考：2022年夏開催プロジェクト
『マイファームとAllbirdsが協同で気候変動を逆転させる新プロジェクト「ひまわりを咲かせてみませんか？」を3月7日開始』

「みんなで咲かせよう！お花プロジェクト2023」で活躍するヒマワリやコスモスは、観賞用としてきれいなだけでなく、地球環境負荷を減らしてくれる要素を持つ植物です。
ヒマワリには、三大栄養素の一つである「リン酸」を植物自体に蓄える特徴があり、土壌改善の効果が期待できます。コスモスは、土壌とともに耕して後に栽培する作物の肥料にする緑肥としても使用が可能です。
本プロジェクトが、マイファームの大切にしている自然界の循環を感じられるきっかけになればと考えています。

９月下旬は、全国の体験農園マイファームでコスモスが満開となる予定です。
また、見頃を終えたヒマワリやコスモスは、エコバッグなどの草木染などでも楽しんでいただいています。

マイファームでは、今後も多くの方が楽しみながら様々な「気づき」に出会える場所として、体験農園を運営していきます。

浦和さいど農園（https://myfarmer.jp/farms/236/）
市川農園（https://myfarmer.jp/farms/81/）

大阪公園南農園（https://myfarmer.jp/farms/235/）
箕面５号農園（https://myfarmer.jp/farms/82/）

本社所在地：〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者　　：代表取締役　西辻 一真
設立日　　：2007年9月26日
資本金　　：197,500,000円
事業内容　：耕作放棄地の再生及び収益化事業／体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)／農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)／農産物生産事業および企業参入サポート／流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
ＵＲＬ：https://myfarm.co.jp/