プレスリリース

オペラ「黒船〜阿部正弘と謹子」の上演情報とチケット販売について

オペラ”黒船~阿部正弘と謹子” 実行委員会主催、オペラ『黒船~阿部正弘と謹子』が2023年10月16日 (月)に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/opera-kurofune
本格ミステリー作家の巨匠・島田荘司氏が作詞のみならず、作曲も手掛けたオペラ「黒船〜阿部正弘と謹子」。
世界中で翻訳される日本を代表する作家の1人でありながら、自らもメジャーレーベルから歌手としてデビューするなど、音楽にも造詣が深い島田氏。
これまでにも歌手に曲を提供したり、自身の原作の映画化の際にも、テーマ曲の作詞作曲をしています。
そんな島田荘司氏が、今までの日本語オペラでは考えられなかったような、一度聞けば覚えられる素敵なメロディのアリアや、血が湧き立つメロディの数々を生み出した本作。
それらの歌を主役として歌うのは、日本を代表するテノール、村上敏明氏。
実は、演じる阿部正弘公にソックリという噂も⁉︎
福山藩主で老中首座(現在で言う首相の様な役職)だった阿部正弘公。
黒船が現れた日本はどうなる!?

ただの歴史物語ではありません。
そこは、本格ミステリーの巨匠・島田荘司先生の脚本!
オペラに必要不可欠な恋愛もしっかり盛り込まれ、
一度聴いたら忘れない、涙あふれるメロディー、血が湧き立つメロディーの数々。
こんなオペラが、日本にも生まれました‼️
コンサート形式ながら、舞台全面に広がるプロジェクションマッピングもご期待ください。
オペラの心象風景をビジュアルでも表現する事で、更に深く感動を呼び起こします。

昨年、築城400年を迎えた福山城(広島県福山市)。
その記念イベントの目玉として、福山市の歴史上の人物、阿部正弘公を主役として創作されたオペラ。大好評の作品に、新曲を交えながら再演します。

公演概要 

オペラ『黒船~阿部正弘と謹子』
公演期間:2023年10月16日 (月)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)

■出演者
阿部正弘/村上敏明(テノール)
謹子(昼公演)/山口安紀子(ソプラノ)
謹子(夜公演)/藤井泰子(ソプラノ)

福山藩士・江木鰐水/塩塚隆則(テノール)
福山藩士・石川和介/村松繁紀(バリトン)
福山藩士・門田朴斎/土崎 譲(テノール)
山伏の頭領・結衣肖六/小野弘晴(テノール)
腰元のお篠/辰巳真理恵(ソプラノ)
村娘/中原沙織(ソプラノ)・唐沢萌加(ソプラノ)・鈴木遥佳(ソプラノ)

■演奏
ヴァイオリン/高井敏弘
エレクトーン/清水のりこ

■スタッフ
作詞・作曲/島田荘司
編曲/中山博之
演出/田尾下哲

■公演スケジュール
10月16日(月)
昼公演 15:30
夜公演 19:00
※開場は、開演の30分前です。
 
■チケット料金
全席自由:6,000円(税込)