プレスリリース

ライフコーポレーション、10月の環境取り組みを発表 – 衣料品回収キャンペーンや環境イベントなど

 “おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、10月の「3R月間」「食品ロス削減月間」に合わせて、ライフ初となる「衣料品回収キャンペーン」や店舗での「環境イベント」など、環境に関する取り組みを実施いたします。
 当社は今後もお客様と共に環境問題への取組みを推進し、持続可能で豊かな社会の実現に貢献してまいります。

【10月に実施する取り組み】

■近畿圏3店舗限定で「衣料品回収キャンペーン」を実施

3Rを推進するため、近畿圏3店舗にて期間限定で「衣料品回収キャンペーン」を実施いたします。不要な衣料品を対象店舗へお持ち込みいただけますと、1点990円(税抜)以上の衣料品お買い上げで使用できる200円引きクーポンをお渡しいたします。

<開催期間>9月30日(土)~10月9日(月・祝)
<開催店舗>セントラルスクエア西宮原店・ライフ南津守店・ライフ関目店
<対象品>衣料品全般(肌着・下着・靴・バッグを除く)

■ライフ×ハーゲンダッツ サステナビリティ活動に関する情報発信

ハーゲンダッツジャパン株式会社(以下、ハーゲンダッツジャパン)と協業し、近畿圏のセントラルスクエア全6店舗にて、期間限定でハーゲンダッツジャパンと当社のサステナビリティ活動に関するポスターを掲示いたします。期間中は、対象商品をご購入いただくと数量限定でオリジナルMYスプーンをプレゼントいたします。

<開催日時>10月6日(金)~10月9日(月・祝)
<開催店舗>近畿圏セントラルスクエア全6店舗
<開催内容>①ハーゲンダッツジャパンと当社のサステナビリティ活動に
       関するポスター掲示
      ②対象商品をご購入でオリジナルMYスプーンをプレゼント
       ※数量限定のため、なくなり次第終了とさせていただきます。

■ライフ×サントリーフーズ ペットボトルのリサイクルを学ぶ環境イベントを開催

10月15日(日)にセントラルスクエア西大路花屋町店にて、サントリーフーズ株式会社とのコラボイベントとして、ぬりえを通じてペットボトルのリサイクルを学ぶ環境イベントを開催いたします。
<開催日時>10月15日(日)13:00~17:00
<開催店舗>セントラルスクエア西大路花屋町店
<参加費用>無料 ※どなたさまでもご参加いただけます

■「ライフサステナツアー」を川崎大島店で開催

10月22日(日)に川崎大島店において、店舗での環境に対する取り組みを学ぶ「ライフサステナツアー」を開催いたします。太陽光発電や省エネの取り組み、資源リサイクルなどを店内やバックヤードを巡りながら学ぶイベントです。

<開催日時>10月22日(日)①10:30~ ②13:30~ (各回1時間)
<開催店舗>ライフ川崎大島店
<参加方法>サービスカウンターにて事前申込み
<受付期間>10月18日(水)まで ※定員に達し次第受付終了となります
<定  員>各回 8組16名
<参加資格>小学生と保護者
<参加費用>無料

【これまで実施している取り組み】

■センターで排出される食品残さを活用した「天保山バイオガス発電設備」

2022年に本稼働を開始した「天保山バイオガス発電設備」では、南港プロセスセンター・大阪平林プロセスセンターから排出される野菜系残さと天保山プロセスセンターから排出される惣菜系残さからバイオガスを発生させ、それを燃料に発電を行っています。2023年度は、年間で約4,380トンの食品廃棄物を削減し、年間で一般家庭約160世帯分の約70万kWhを発電する見込みです。
この取り組みは、農林水産省、消費者庁、環境省の連携プロジェクトであり、「あふの環2030プロジェクト~食と農林水産業のサステナビリティを考える~」が主催した「サステナアワード2022伝えたい日本の“サステナブル”」において、紹介動画が『脱炭素賞』を受賞しております。

■地域の子ども食堂への商品寄付

一部店舗・センターより、当社規定の販売期限を迎え、店頭での販売には適さないもののまだ十分にお召し上がりいただける食品を、当社が出店する地域にある子ども食堂へ定期的に寄付しております。今後も支援を継続してまいります。

■食や環境に関する小学生向けの「出前授業」

店舗の近隣小学校を対象にライフ従業員がゲストティーチャーとして出前授業を実施しております。出前授業では、食育学習・環境学習・食品ロスを学ぶ体験学習など4つのプラグラムをご用意しております。2022年度は、26,223名の小学生にご参加いただきました。

『ライフらしさ』宣言!

株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。