ワーナー ブラザース ジャパン合同会社(東京都港区 社長 兼 日本代表 高橋雅美)の一部門であるワーナー・ブラザース テレビジョンは、2022年邦画実写No.1大ヒット*を記録した映画『余命10年』を10月20日(金)よる9時から日本テレビ系金曜ロードショーで放送します。本作品が地上波で放送されるのは、今回が初めてです。
切なすぎる小説としてSNS等で反響を呼び、ベストセラーを記録している原作小説を、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』などの藤井道人監督が映画化。ヒロインと同じく難病を患い、小説の文庫化を待たずして亡くなった著者の想いを引継ぎ、実力派俳優の小松菜奈と坂口健太郎がW主演で「10年」の物語を全身全霊で演じました。また、人気ロックバンドのRADWIMPSが劇伴音楽を書き下ろし、映画全編を彩ります。約一年に渡る撮影により、四季の移り変わりとともにかけがえのない一瞬一瞬を鮮明に映し出し、誰もが経験する「大切な人たちとの日々」の素晴らしさを伝えてくれる『余命10年』。10月20日(金)よる9時から、金曜ロードショーでぜひお楽しみください。
<作品紹介>
■『余命10年』について
本作品の映像化を担ったのは、『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』など、透明感のある映像美の評価が高い監督・藤井道人。音楽は、実写映画の劇伴を手がけるのが初となるRADWIMPSが、主題歌「うるうびと」も書き下ろし、10年にわたる二人の物語に音で寄り添いました。そして、キャストには数万人に一人という不治の病で、余命が10年であることを知りもう恋はしないと誓いながらも和人に惹かれていく主人公・茉莉(まつり)役に小松菜奈。その茉莉と恋に落ち、茉莉を変えていくきっかけを作る若者・和人(かずと)役に坂口健太郎がW主演で初共演を果たしています。原作小説は、現在累計発行部数80万部を超えるベストセラー。子どもの頃から小説を書くのが好きで、プロの小説家を目指していた原作者、小坂流加の紡いだストーリーは今も生き続けています。
■あらすじについて
数万人に一人という不治の病で余命が10年であることを知った二十歳の茉莉。彼女は生きることに執着しないよう、恋だけはしないと心に決めて生きていた。そんなとき、同窓会で再会したのは、かつて同級生だった和人。別々の人生を歩んでいた二人は、この出会いをきっかけに急接近することに―。もう会ってはいけないと思いながら、自らが病に侵されていることを隠して、どこにでもいる男女のように和人と楽しい時を重ねてしまう茉莉。―「これ以上カズくんといたら、死ぬのが怖くなる」。思い出の数が増えるたびに失われていく残された時間。二人が最後に選んだ道とは……?
■放送情報
2023年10月20日(金)よる9時から日本テレビ系金曜ロードショーで地上波初放送
https://kinro.ntv.co.jp/lineup/20231020
■書籍情報
『余命10年 memorial edition』小坂流加
2022年2月 文芸社刊
『映画 余命10年 写真集』2022映画「余命10年」製作委員会
2022年2月 文芸社刊
*興行通信社調べ(2022/3/4~5/2)
■ワーナーブラザース・ディスカバリー:
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