伊藤忠食品株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長・社長執行役員:岡本 均、以下:当社)が2023年11月11日(土)に開催する「第10回商業高校フードグランプリ」(以下:本コンテスト)に、吉本興業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:岡本 昭彦)所属のお笑いコンビ、おかずクラブの出演が決定しました。
本コンテストは、商業高校(商業科目を有する高校)の生徒が地域の特産品を使ってメーカーと共同開発した食品のNo.1を決定するコンテストです。2023年11月11日(土)に、「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」で行われる本選では、審査員による試食審査およびプレゼンテーション審査を経て、グランプリが決定します。
今回、本選会場を盛り上げていただく「スペシャルサポーター」として、テレビをはじめとするメディアに多数出演しているおかずクラブの出演が決定しました。
本選に進出した6校が試行錯誤の末に開発した商品と熱のこもったプレゼンテーションは必見です!また、生徒とおかずクラブのやりとりにも是非ご注目ください!
【おかずクラブ 出演情報】
日時:2023年11月11日(土) 13時30分~ プレゼンテーション審査から出演予定
会場:三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY 北館1F 中央広場
■おかずクラブ プロフィール
芸歴13年目のゆいPとオカリナの女性お笑いコンビ。
2015年「ぐるナイ」おもしろ荘の優勝をきっかけにテレビなど多数出演中。
また、「女芸人No.1決定戦 THE W」には2017年の第1回大会から参加し、2019年に初の決勝進出。2023年も参加しており、11月には準決勝に挑む。
左:オカリナ、右:ゆいP
■おかずクラブからのメッセージ
▼ゆいP
めちゃくちゃ食べるのが好きな私達にピッタリの役職が舞い込みました!
おかずクラブの名に恥じないようみなさんの作品を堪能させていただきます!
▼オカリナ
おかずクラブという名前は相方のゆいPがつけたのですが、もちろん私も食べるのが大好きなので商業高校フードグランプリに関わることが出来てとても嬉しいです。
■本選出場校
<北海道>
学校名:北海道函館商業高等学校
商品名:函商生コラボ だでうめぇ!! 北のハンバーグ
<北海道>
学校名:北海道札幌東商業高等学校
商品名:焼いてびっくり!?ブラックたこやき粉
<千葉県>
学校名:千葉商科大学付属高等学校
商品名:高校生が考えた!!千葉県産ピーナッツ入りのシューラスク
<静岡県>
学校名:静岡県立伊豆伊東高等学校
商品名:伊豆ニューサマーオレンジゼリー
<広島県>
学校名:広島県立西条農業高等学校
商品名:ゆずっぱちゼリー
<長崎県>
学校名:長崎県立壱岐商業高等学校
商品名:イカゆずBeans
※都道府県順
■大会概要
名称 : 第10回商業高校フードグランプリ
主催 : 伊藤忠食品株式会社
開催日程 : 2023年11月11日(土)10:30~17:00 ※予定
会場 : 三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY
北館1F 中央広場
〒273-8530 千葉県船橋市浜町2-1-1
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/tokyo-bay/
※入場無料
実施内容 : (予定)
10:30~13:15 本選出場商品 試食販売・来場者投票※
13:30~15:00 プレゼンテーション審査
16:00~17:00 表彰式
※来場者投票は13:30に終了予定
本選出場校 : 6校(6商品)
後援 : 文部科学省、農林水産省、公益財団法人全国商業高等学校協会、
全国商業高等学校長協会
特別協賛 : アサヒ飲料株式会社
伊藤忠商事株式会社
大塚食品株式会社
キユーピー株式会社
キリンビバレッジ株式会社
大和ハウス工業株式会社
ヤマト運輸株式会社
準協賛・一般協賛: 計62社
協力 : 千葉商科大学
※特別協賛は五十音順
■「商業高校フードグランプリ」とは
本コンテストは、商業高校生が地域の特産品を用いてメーカーと共同開発した食品を全国から募集し、開発商品のナンバーワンを決める大会です。エントリーを通じて、参加される高校生が継続的に流通・販売可能な商品の条件や課題を学ぶことに加え、高校生のフレッシュな発想・アイデアで開発された商品による売り場の活性化を目的に、2013年より開催しております。また、全国の地域食材を使用することで地方創生・地域食文化の活性化も目指してまいります。
2021年度および2022年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりオンライン開催となりましたが、10回目の開催となる今回は2019年度以来4年ぶりにリアル形式で開催いたします。
※2020年度は新型コロナウイルス感染症拡大により開催中止
当社は、未来を担う高校生への教育を継続的に支援するとともに、地域活性化に繋がる商品の販売を推進しています。これにより、従来型のCSR活動にとどまらず、「食に関わる若い人材の育成」と「地域食文化の継承」という、食品業界の活性化にも寄与する共有価値の創造を目指しています。
▼「商業高校フードグランプリ」公式ホームページ