広島県福山市はデニム生地の全国シェア8割以上を占める日本一のデニム産地です。「日本一のデニムの産地福山」を全国に発信するため、今年もデニム着用月間を行います。
11月1日はいい藍の日です。福山市の職員も、11月1日から1か月間、デニム製品を着用して業務を行っています。
また、福山市役所1階の市民ホールでデニム関連の展示も行っています。ぜひ、ご覧ください。
11月1日はいい藍の日です。福山市の職員も、11月1日から1か月間、デニム製品を着用して業務を行っています。
また、福山市役所1階の市民ホールでデニム関連の展示も行っています。ぜひ、ご覧ください。
デニム着用月間について
期間
2023年(令和5年)11月1日(水)~11月30日(木)
※デニムは [i]ndigo染めで藍色であることから,11月1日のいい藍(11/i)の日から、1か月間をデニム着用月間としています。
※デニムは [i]ndigo染めで藍色であることから,11月1日のいい藍(11/i)の日から、1か月間をデニム着用月間としています。
対象
福山市職員(有志)
企業、団体、個人事業者等に参加を呼びかけます。(部署単位の参加も可能です。)
企業、団体、個人事業者等に参加を呼びかけます。(部署単位の参加も可能です。)
対象製品
デニム製品(ジーンズ、Gジャン、デニムシャツ、デニムワンピースなど)
参加の流れ
(1) デニム製品を着用して業務・活動する。
(2) 着用した様子を撮影する。
(3) 企業、団体の公式SNS(X(旧Twitter)・Instagram・Facebook)で
「#福山はデニムの産地」「#11月1日はいい藍の日」を付けて写真を投稿する。
※投稿いただいた写真は、備中備後ジャパンデニムプロジェクト公式SNSやホームページなどで紹介します。
(2) 着用した様子を撮影する。
(3) 企業、団体の公式SNS(X(旧Twitter)・Instagram・Facebook)で
「#福山はデニムの産地」「#11月1日はいい藍の日」を付けて写真を投稿する。
※投稿いただいた写真は、備中備後ジャパンデニムプロジェクト公式SNSやホームページなどで紹介します。
デニム関連の展示(市民ホール)について
展示期間
2023年(令和5年)11月1日(水)~11月30日(木)
場所
福山市役所本庁舎1階市民ホール
展示内容
デニムができるまでの工程や、備中備後デニム商品化コンテスト2022の受賞作品 など
福山城狭間のライトアップについて
着用月間にあわせて、福山城本丸・二之丸土塀の挟間を、デニムカラー(藍色)にライトアップします。
期間
2023年(令和5年)11月1日(水)~11月8日(水)
いずれも日没から24時まで
いずれも日没から24時まで
場所
福山城本丸・二之丸土塀の挟間(南側~東側) 計147箇所
JR福山駅での展示について
着用月間にあわせて、JR福山駅でデニム甲冑の展示を行います。
期間
2023年(令和5年)11月1日(水)~11月8日(水)
場所
JR福山駅新幹線コンコース
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界最大のばらの国際会議「世界バラ会議」が開催されます。
潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。特にデニム生地の生産量は福山市が全国の8割超のシェアを占めており、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界最大のばらの国際会議「世界バラ会議」が開催されます。
潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。特にデニム生地の生産量は福山市が全国の8割超のシェアを占めており、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。