特徴
ロケットのパーツと月の隕石が日の丸デザインに
赤い月の隕石と白いフェアリングパーツの組み合わせは、日の丸にインスピレーションを受けています。
ギベオン隕石
ウィドマンシュテッテン構造と呼ばれる、細かい網目状の神秘的な模様が特徴です。宇宙の特殊な環境下で、100万年に1℃のスピードで緩やかに冷却され、ニッケルが鉄から分離して結晶化することで生成されるこの模様は、地球上で再現することは不可能だということが科学的に立証されています。
インデックス
ケース/ストラップ
ムーブメント
スペック
モデル名:ジャパン ロケット
品番:LM-45.10.JP
価格:¥3,850,000(¥3,500,000+税)
限定本数:日本限定20本
◆ムーブメント
キャリバー:LM45
機能:時、分、秒
種類:自動巻き(チラネジ式)
パワーリザーブ:48時間
振動数:28,800振動/時
石数:22石
防水性:5気圧/50m
◆ケース
サイズ:径43.2mm
ケース素材:316Lステンレススティール
風防:サファイアクリスタル(両面無反射コーティング)
◆文字盤
特徴:ギベオン隕石、月の隕石、H-IIBロケットのフェアリングのパーツをセット
◆ストラップ
素材:ルイジアナアリゲーターレザー
バックル:フォールディングクラスプ(両開き)
ルイ・モネについて
時計職人 ルイ・モネ
フランスのブールジュに生まれた彼は、幼い頃から趣味で時計作りを嗜んでいました。アートに興味を持つようになると、20歳でローマに移り、建築・彫刻・絵画を5年間学びました。その後パリで美術アカデミーの教授を務め、様々な著名な芸術家と交流するなかで、時計への情熱が再燃しました。
1800年からスイスで本格的に時計製造の訓練を始めると、たちまち頭角を表し、王室御用達の時計職人として名を馳せました。ナポレオン・ボナパルトやトーマス・ジェファーソン、ジェームズ・モンロー、ロシア国王、フランス王妃など、世界中のVIP顧客に時計を製造し、その腕を発揮しました。100年後の未来を先取りしていると称された最高峰の技術に、アートのエッセンスを融合するスタイルが、彼の作品の最大の特徴でした。1816年に製造した天体観測用の毎時216,000振動のクロノグラフは、世界初のクロノグラフ・高振動時計として2種類のギネス世界記録に認定されています。
20年の歳月をかけて執筆し、1848年に発表した時計製造の論文“Traité d’Horlogerie”は、時計職人 ルイ・モネの集大成であり、その後の時計界における最良のバイブルでした。しかしながら、地位や名声を得ることではなく、最高の時計製造に全てを捧げた彼の名は、いつしか人々の記憶から忘れ去られていったのです。
時計ブランド ルイ・モネの誕生
ルイ・モネの全ての時計は、一点物もしくは限定品として生産され、『コズミック アート』と『メカニカル ワンダーズ』に分類されます。多くの作品に、宇宙からの隕石や太古の素材を用いた希少なパーツを使用しています。「独自性」「創造性」「アート&デザイン」「希少性」の4つのバリューを掲げており、UNESCOやグッドデザイン賞、レッド・ドット・デザイン賞を始め、数々の権威ある機関・大会から30以上の表彰を受けています。
株式会社ジーエムインターナショナルについて
魅力ある商品を供給するとともに、店頭での販売促進活動や広告活動など、付加価値の高いトータルなマーケティング施策のご提案もいたします。有名百貨店や老舗時計専門店を中心に250店舗とのお取引実績があり、ビジネスパートナーとしての厚い信頼を頂いております。
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