プレスリリース

スーウェイ第2回本公演『逢いにいくの、雨だけど』の公演情報と概要

スーウェイ(代表:佳乃香澄)主催、スーウェイ第2回本公演『逢いにいくの、雨だけど』が2024年1月31日(水)~2月4日(日)に下北沢 小劇場B1(東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/ainiikuno-amedakedo/

公演ホームページ
https://www.gekidan-q.com/archive/ainiikuno-amedakedo/

X(旧:Twitter)
https://twitter.com/suuuuuway

作品概要

スーウェイが今回上演する『逢いにいくの、雨だけど』は、二組の家族の姿を通して、恋愛、友人、家族の関係の中に発生した嘘やごまかしの罪の意識が歪める人間関係を描く。 同戯曲は演劇ユニットiakuの主宰・劇作家の横山拓也氏による作品。2018年初演。第22回鶴屋南北戯曲賞ノミネート、第26回OMS戯曲賞佳作受賞。
キャストには武谷公雄、佳乃香澄、三澤康平、はやしきき、風戸蒔、伴優香、領家ひなた、山村真也、森岡宏治、土田有希、椎木美月、関洋甫、富奈賀一らが名を連ねる。 本作を通して人間関係の複雑さや奥深さを浮き彫りにし、観客も自らの人間関係を再評価して、それぞれの関係性の中に潜む深い絆や愛を再発見してもらいたい。
第34回下北沢演劇祭エントリー作品。

あらすじ

恋愛、友人、家族の関係の中に発生した嘘やごまかしなどの罪の意識の重なりが歪める人間関係。そこに、突如起きた大きな事故が、彼らの間に妙なバランスをもたらしてしまった。事故の加害者と被害者という立場のはずが、いつしか、簡単な構図では語ることのできない状況に陥っていく。条件や時間では解 決できない、複雑に絡まり合った心の問題が深く横たわり始めるのだった。子ども同士が幼なじみで、家族ぐるみの付き合いのある、仲の良い二組の家族 。あるとき、不可抗力で、一方の子どもが、もう一方の子どもに大きなケガを負わせてしまい、人生に影響するような障碍を残す。この出来事以降、二組の家族は複雑な関係となり、疎遠となってしまい…。
(引用元:http://www.iaku.jp/backnumber/ainiikuno)

スーウェイとは

「もっと多くの人に演劇の魅力を感じてもらいたい」という主宰・佳乃香澄の熱い願いから、スーウェイは生まれました。私たちは、演劇の内側だけでなく、その外側にも目を向け、SNSを駆使して演劇の楽しさを伝える活動を展開しています。公演では、初めての観劇者も夢中になれるような作品を選びつつ、演劇の熟練者も新しい発見ができるような斬新な演出を取り入れています。私たちの舞台は、すべての観客が共鳴し、心を動かされる演劇を目指しています。

公演概要

スーウェイ第2回本公演『逢いにいくの、雨だけど』
公演期間:2024年1月31日(水)~2月4日(日)
会場:下北沢 小劇場B1(東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール地下1階)

■出演者
Aキャスト(1月31日19時/2月1日14時/2月2日19時 /2月3日13時)
武谷公雄、 佳乃香澄、 三澤康平、 はやしきき、領家ひなた、山村真也、土田有希、関洋甫

Bキャスト(2月1日19時/2月2日14時/2月3日18時 /2月4日13時)
武谷公雄、 佳乃香澄、 三澤康平、風戸蒔、 伴優香、 森岡宏治、 椎木美月、 富奈賀一

■スタッフ
照明=江見千尋
音響=上妻圭志(S.S.E.D.)
衣装=柳本璃音
舞台監督=緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
アートディレクション・プロデューサー=柳本順也
宣伝美術/特設WEBサイト=Boundspike Design
宣伝撮影・映像=堀伸也/蘭
演出助手=末包愛
大道具・小道具制作=劇団Q+
主催=スーウェイ
企画=デルトロ企画/スーウェイ/劇団Q+
制作=デルトロ企画/スーウェイ
協力=レトル/やまびこスタジオ/やまびこハウス/浜田千恵
スペシャルサンクス=浜田千恵

■公演スケジュール
2024年1月31日(水)~2月4日(日)
     1月31日(水)19:00
     2月1日(木)14:00 19:00
     2月2日(金)14:00 19:00
     2月3日(土)13:00 18:00
     2月4日(日)13:00

     ※開場は開演の30分前

■チケット料金
全席自由 一般 4,500円 他